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第 5 世代インテル® Core™ プロセッサー・ファミリーの魅力に迫る「第 2 回:フォトレタッチや動画編集もよりスムーズに」

インテル® Iris™ Pro グラフィックス 6200 は、内蔵 GPU のイメージを覆す性能

デスクトップ向け第 5 世代インテル® Core™ プロセッサー・ファミリー (開発コード名 : Broadwell-C) は、インテル史上もっともパワフルな GPU 「インテル® Iris™ Pro グラフィックス 6200」 を内蔵しており、極めて高い描画性能を備えています。

GPU 性能に大きく影響されるアプリケーションの 1 つに 3D ゲームがありますが、実在するゲームタイトルをベースとしたプログラムを含め、各種ベンチマーク・テストにおいて、従来のプロセッサーに比べて 2 倍前後というスコアをマークしており、これまでの内蔵 GPU のイメージを覆す実力を備えています。

ゲームだけではないインテル® Iris™ Pro グラフィックス 6200 の魅力

GPU 性能の強化は、必ずしもゲームだけにメリットがあるわけではありません。ゲームをしないユーザーにとっても、いろいろな場面でメリットがあります。

例えば、「GPGPU [General-Purpose computing on Graphics Processing Units] (GPU による汎用目的計算)」 や、「ヘテロジニアス・マルチコア・コンピューティング (異なる種類のプロセッサー・コアによるコンピューティング)」 といった、GPU のパワーを描画以外の処理にも活かすための技術があります。どちらも、プロセッサーとは特性が異なる GPU のパワーを、描画以外にもさまざまな場面で活かそうという取り組みです。

その取り組みの成果の 1 つに、OpenCL* があります。OpenCL* は、ヘテロジニアスなマルチコア・コンピューティングをサポートするプログラミングのための共通規格です。アプリケーションは、この OpenCL* を介することで、GPU のパワーを活かした高速化機能を利用することができます。

そして、インテル® Iris™ Pro グラフィックス 6200 は、OpenCL* 2.0 で共通化されている、プロセッサーと GPU の仮想メモリー空間共有技術をサポートしているため、プロセッサー・コアと GPU コアが従来以上にスムーズに、効率よく連係して計算処理を行うことができます。
つまり、OpenCL* 対応のアプリケーションをより高速に処理することができるのです。